「通称レッド」

１月ぶりの記事。頻度的にはこれくらいがちょうどいいかも。
デュベルとか禁断の果実とか間に挟みつつ、基本アサヒスーパードライな日々を送っています。

今回はシメイ・ルージュ。
適度に苦味があって、うんシメイ、きっとこれがシメイ。という感じ。
まだ３回くらいしか呑んでないんで、ちとこの味は経験が必要かも。
オルヴァルよりは呑みやすい、かな。
そのうち黒、白、青、と行きたいところ。

「ほわいとたいがー」

飲みがあったのでホイホイ参加してきました。
利き酒やったり、利きビールやったり。
華子がいたら悔しがる事必至な程アルコールでした。
日本酒がかなり美味くてやばかった。
ビールではアルトとケルシュが今回の収穫。
アルトは結構好みかも～
あと今回は珍品もワンサカでましたよ。

うち１つがこれ
「ホワイトナイル」
名前はナイルなのに東大と京都大かどっかの共同開発。
んー、まぁ日本的ではないけど、そこそこという感じ。

あと紫蘇ビールなんてのも呑みました。
利いた人間、全員一致で「微妙」
まぁ色んな意味でチャレンジングな紫蘇でした。色もそれはヤバイくらいに。
なんでもビールにしようと言う根性や良し

「娘はメアリー」

自分のビジョナリアム(東京ディズニーランドにかつてあったアトラクション。ナビゲーションロボット・ナインアイと一緒にタイムトラベルする。)好きを知っていた珠子に羨ましい土産話をたんまり聞かされました。ぐきき、時間を移動できる能力が羨ましい・・・！

今回はちょっと歴史を感じるビールを。

「ドゥシェス・ド・ブルゴーニュ」
絶世の美女と言われるブルゴーニュ女公のラベルが目を惹くレッドビール。
深く濃いレッドブラウンカラーで、匂いはちょっと鋭く刺激的なものの、ビール特有の、あの舌の奥からせりあがってくるような苦味がほとんどなく、果実酒のように気軽に呑めるビール。
ビールの苦味が苦手な人は、これから入ると印象が変わるかも。
現代のかわいこちゃんを手前にパチリ。

一杯ひっかけて帰ってきた様子の珠子も、「うん、おいしいわね」なんて言いながらちゃっかり呑んでまた出掛けて行きました。

まったく、うちの娘らときたら。

「黄金の谷の指輪伝説」

「トラピストビール　オルヴァル」
修道院で作られるトラピストの中でも最高峰と言われているオルヴァル。
マイケルジャクソン氏が４つ星つけたものが気になってねぇ～
という事で試しに呑んで舌を肥やしてきましたよ。
うーん、歴史を感じる味わい。
いつものじゃこせんと一緒にまったり、にんまり。

グラスに描かれた鱒がこの題名の由来。
ちなみにこれはお店が注いでくれたもの。(この状態で出てくる
泡の割合とか、色々流石。

「アルコール中毒による手の震え、妄想」

かわいい呑兵衛キャラをこのブログに据えようかなーと画策中。
おっぱいがばーん！パンツぺろーん！な感じはいっつもやっているので、ちょっと違う感じで。
文楽の「文」は知的好奇心の探求。
出来ればキーホルダーとかになって、ワシら呑兵衛じゃぞウフフと静かな意思表示になったら面白いなー

ピンクの象がかわいいベルギービール
「デリリウム・トレーメンス」
泡がマイルド。後味さわやか。
描かれてる動物は幻覚の段階で、酷くなるにつれて象→ワニ→龍→鳥(たしか)と見えるらしい。
実際見えたら従業員に教えてね、救急車呼ぶから。と平然とメニューに書いてあるあたりが面白い。　
一緒に頼んだ「じゃこせん」がとても美味かった。
しばらくこのコンボで行こう。
じゃこせん。うん、おいしい。